第V部実際に働かせる
第15章
モニタリングモード
もっともシンプルなモードです。Aquarino KH は測定して知らせますが、自分では動作しません。補正はすべてあなたの手に委ねられます。
このモードを使うために設定は不要です — Buffer Doser(バッファードーサー)を None(なし)に、Co2 Port を Disabled(無効)にしておくだけです。
| KH の状態 | 機器の動作 |
|---|---|
| 範囲を上回る | 結果のメール、警告音、赤色の LED |
| 範囲の内側 | 結果のメール(設定した場合)と緑色の LED |
| 範囲を下回る | 結果のメール、警告音、青色の LED |
15.1 このモードが向いている方
複数のドージングポンプによるバリング法や、よく調整されたカルシウムリアクターなど、すでに機能している補充システムをお持ちで、まずは何が起きているかを見たいという方に向いています。
履歴が手元にあれば、これまで推測するしかなかった問いに答えられます。
- 自分の水槽のアルカリニティの1日の消費量は、本当に思っているとおりか?
- 低下が起きるのは昼か、それとも夜か?
- あの部分換水は KH を動かしたか? どれくらい?
- 投与量を増やしたあと、水槽は本当に安定したか?